5月11日(土)に酪農学園大学から学生ボランティア30名、そして先生、職員の方々にもご参加いただき、特定外来種であるオオハンゴンソウの駆除を行いました。
この試みは昨年に引き続き2年目になります。
昨年駆除した場所を再確認したところ、勢いは衰えているものの、オオハンゴンソウが育っておりました。林業試験場の専門官の方にもアドバイスをいただき、昨年の実施した場所を再度駆除し、効果の定着を図りました。
改めてオオハンゴンソウの駆除には、地道で長期的な取り組みが必要であると感じました。
今後も皆様のご協力を得ながら、取り組みを継続させていただきたいと思います。
酪農学園大学の学生さん、先生、職員の皆様、ありがとうございました。